今日はたいした事のない平和な一日でした
書く事もないので、過去の日記の総括?を
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この日記、彼女も読んでるので
余り正直に書けませんが
今日のタイトル・まさに僕の状況そのもの

そもそも、昨年、彼女と出逢いました
初対面の時から、意気投合して
まるで10年来の知り合いのように
普通に話しができました
僕にしては珍しい事だったのです

僕自身、小学生のころ両親が離婚し
父のもとで育ちました
十分に愛された兄はその後も
母とは連絡を取っていたようですが
僕は、何度か逢いにきた母とも
一切口をきかず無視していたものです

今になって判る、どんなに残酷だったか
でも、当時の僕は屈折した人嫌いでした
自分が一番嫌いだったっけ

そんなトラウマを抱え、身体的なコンプレックスや
周りとの人間関係のなかで、いつしか
自分は誰にも愛されないし愛せないって
思ってました

彼女とは、暫くは唯のメルトモでした
色々近況報告や他愛ない話を交わすだけでした

そんなある日、彼女が恋愛をテーマに
この日記を始め
その感想をメールで送ったのです
自分のコンプレックスやトラウマを
何故か素直に書いてしまい
携帯4回分と言う長いメールになりました

その中で「もう一度逢いたい」と言ったら
「その気持ちこそが恋愛感情ですよ」と!
驚きました、自分の思いに全然気づかなかった
そんな気持ちを確かめるために
先日、彼女の元に逢いに行ったのです
結果は、ご存知の通りです

実は彼女は、複数恋愛賛成派なのです
もちろん承知の上で逢いに行ったのですが
今、僕は自己嫌悪してます
独占欲・嫉妬・そんな感情を抱く自分に

彼女の心の中に既に二人の人が居る
それは承知の上だったけれど
僕の中の100%が彼女で埋められても
彼女の中の僕は三分の一しかないのです
それが、悔しくて、苦しくて
せめて、近くにいられれば、毎日でも逢って
彼女の中を、埋められるのに
そんな想いを抱いてても
彼女の前では、理解ある大人でいたい
せめて、この事で彼女に負担はかけたくない

長々と書いてしまいました
この日記、彼女が、読まない事を祈ります
せめて、全てを吐き出したかっただけだから
書いた事、後悔するようなら消去します

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