僕らの町に今年も雪が降る、見慣れた町に白い雪がつもるつもる
2001年2月4日昨夜、遅くに帰宅した彼女
やはり、両親に怒られたらしい
(引き止めた僕のせい・ゴメンね)
そのせいで午後まで外出できず
僕は図書館で、一人待つ
(必ず来てくれる人を待つのは楽しい)
「今夜、一緒に温泉に行こう」って
言ってたのに、外泊なんて無理みたいだった
どこかで二人きりになりたかったけれど
小さな町なので、ラブホもないらしい
二人、手を繋いで雪の降る町じゅうを散策
気が向いたら物陰で何度もKISSして
雪が二人を隠してくれた
予約は入れてあったので、駅で別れて
しかたなく一人で温泉地へ
温泉ホテルの部屋は広すぎて、淋しくなって
目の前に並んだご馳走も味気なくって
だから初めの予定を変更して
もう一日彼女の町に戻るから
仕事、終わってから時間下さいって
メール・送ったけど深夜まで
返事は来なかった
もう、駄目なのかなあって思ってたら
・・・・・続く
**************
ちなみに、今日は僕の誕生日でした
人を愛する事の、嬉しさ
離れ離れの淋しさ、身にしみた一日でした
こんなにも、自分の中で彼女の存在が
大きくなってたなんて思ってなかった
でも、彼女は僕より10も年下だから
僕の我儘で縛れない
もっと、大人の恋愛しなきゃ
やはり、両親に怒られたらしい
(引き止めた僕のせい・ゴメンね)
そのせいで午後まで外出できず
僕は図書館で、一人待つ
(必ず来てくれる人を待つのは楽しい)
「今夜、一緒に温泉に行こう」って
言ってたのに、外泊なんて無理みたいだった
どこかで二人きりになりたかったけれど
小さな町なので、ラブホもないらしい
二人、手を繋いで雪の降る町じゅうを散策
気が向いたら物陰で何度もKISSして
雪が二人を隠してくれた
予約は入れてあったので、駅で別れて
しかたなく一人で温泉地へ
温泉ホテルの部屋は広すぎて、淋しくなって
目の前に並んだご馳走も味気なくって
だから初めの予定を変更して
もう一日彼女の町に戻るから
仕事、終わってから時間下さいって
メール・送ったけど深夜まで
返事は来なかった
もう、駄目なのかなあって思ってたら
・・・・・続く
**************
ちなみに、今日は僕の誕生日でした
人を愛する事の、嬉しさ
離れ離れの淋しさ、身にしみた一日でした
こんなにも、自分の中で彼女の存在が
大きくなってたなんて思ってなかった
でも、彼女は僕より10も年下だから
僕の我儘で縛れない
もっと、大人の恋愛しなきゃ
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